ゲンゴロウの京都日記 part 2

メッスから帰国したくまが,ふたたび京都に舞い降りました。

秋の古本まつり

こんにちは、ゲンゴロウです。ちょっと前の出来事になりますが、百万遍の知恩寺で開催された古本まつりに行ってまいりました。

 

京都の古本まつりは、春の岡崎、夏の下鴨神社、秋の知恩寺、と3つ、開催されます。

 

なかでも、ゲンゴロウは、涼しい秋の晴天下に開催されるこのお祭りが大好き。

 

古本だけじゃありません。江戸時代の浮世絵や、明治時代の錦絵なんかも、売られています。

 

もちろん、古書の定番である文庫本もずらり。


それにしても、この日の日射はすごくて、ゲンゴロウの肌もチリチリと焼けてしまいました。

 

それでも、お目当ての古書をゲットできて、大満足のゲンゴロウ。

 

帰り道には、御所の東にある「雲水」で、今回は名物「小松昆布」ではなく、これまた名高い「わらひもち」を購入。

 

濃厚な黒蜜が、あっさりしたわらび餅とベストマッチ。口に入れた途端、あわ雪のように、消えてなくなる感じは、えも言われぬ心地よさ。また、お便りします。